【ワークショップ】ペーパークラフトで学ぶ食品表示 - 第18回食育推進全国大会inとやま

大会プログラム

【ワークショップ】ペーパークラフトで学ぶ食品表示

第18回食育推進全国大会inとやま

テーマ

ペーパークラフトで作って学ぼう!食品表示
 

内容

(ねらい・趣旨)
 食品の表示は、消費者が食品を購入するときに、食品の内容を正しく理解し、選択したり摂取する際の自ら安全性を確保したりする上で重要な情報源となっています。
そして、食品表示の見方を知ることは、食生活をより豊かに健康的にすることにつながります。
例えば、アレルギー表示は、食の安全に直接つながる重要な表示であり、こどもが自ら食品表示を見て飲食可能か判断するための知識を学ぶことは重要です。
そこで、親子で食品表示を書いて、ペーパークラフトでオリジナルのお菓子の箱を作成し、食品表示について学びます。
 
 
(実施方法)
 お菓子の箱(ペーパークラフト)の一括表示欄に食品表示を記載したり、栄養成分表示のシールを貼ったりして、食品表示を作成します。その後、きときと君シール等でデコレーションし、組み立てて、オリジナルのお菓子箱を完成させます。
 

募集要項

日程 6月24日(土)14:00〜15:30
対象 小学生以上の子供とその保護者
定員 60組様程度
場所 ワークショップスペース2

 

主催

富山県食品安全推進本部

お問合せ

富山県食品安全推進本部事務局(県農産食品課内)
TEL:076-444-8816